チェコへの旅三日目、チェスキー・クルムロフ、ホラショヴィツェ
2012年 09月 04日
三日目は街全体が世界遺産に指定されているチェスキー・クリムロフへのオプショナルツアーに参加しました。
参加者は、私達3人、60代のご夫婦、一人で参加の40代の男の方の6名。
ガイドさんは40代の日本人男性、チェコに13年住んでいるということでした。
チェコ人ドライバーの運転するワゴン車で8時にプラハ市内を出発。チェスキー・クリムノフまでは約3時間くらいかかりました。
途中やはり世界遺産に指定されている小さな農村「ホラショヴィツェ」に寄りました。
13世紀から歴史に残っているらしいですが、現在の建物は18、19世紀に建てられてもので建築様式は南ボヘミア地方特有のバロック様式です。
中心部には1755年に立てられた聖ヨハネ礼拝堂があります。
建物の壁を可愛らしく飾ったのは他の土地からお嫁さんを呼び込みするためらしいです。
どの時期、どの国でも農村の嫁不足は深刻な問題なんですね。
11時過ぎにチェスキー・クリムロフへ到着。
13世紀に南ボヘミアの貴族ヴィートコフ家が城を建設したことがチェスキー・クリムロフの始まりで、最も繁栄した16世紀の美しい風景が今も残っていて、旧市街全体が世界遺産に指定されています。
チェスキークリムロフ城
城の塔から見た街の風景。塔のせま~い階段をがんばって登りました
お城も街の建物の壁にもだまし絵がたくさん描かれていました。
街の中心のスヴォルノスティ広場
参加者は、私達3人、60代のご夫婦、一人で参加の40代の男の方の6名。
ガイドさんは40代の日本人男性、チェコに13年住んでいるということでした。
チェコ人ドライバーの運転するワゴン車で8時にプラハ市内を出発。チェスキー・クリムノフまでは約3時間くらいかかりました。
途中やはり世界遺産に指定されている小さな農村「ホラショヴィツェ」に寄りました。
13世紀から歴史に残っているらしいですが、現在の建物は18、19世紀に建てられてもので建築様式は南ボヘミア地方特有のバロック様式です。
中心部には1755年に立てられた聖ヨハネ礼拝堂があります。
建物の壁を可愛らしく飾ったのは他の土地からお嫁さんを呼び込みするためらしいです。
どの時期、どの国でも農村の嫁不足は深刻な問題なんですね。
11時過ぎにチェスキー・クリムロフへ到着。
13世紀に南ボヘミアの貴族ヴィートコフ家が城を建設したことがチェスキー・クリムロフの始まりで、最も繁栄した16世紀の美しい風景が今も残っていて、旧市街全体が世界遺産に指定されています。
by konatu0730 | 2012-09-04 23:56 | 旅行